INTRODUCTION
住所
〒544-0014
大阪市生野区巽東2丁目11-23
最寄り駅
地下鉄千日前線「南巽駅」
1番出口より徒歩3分
診療科目
一般歯科・小児歯科・予防歯科・審美歯科・口腔外科
院内紹介 – PHOTO
受付
通路
相談・応接室
診療室①
診療室②
レントゲン室
設備紹介 – EQUIPMENT
診療ユニット
コミュニケーションから治療まですべてにおいて、ハイレベルのチェアユニットです。
患者さんが横になるユニット&チェアは、人間工学に基づき設計されており、しっかりしたサポートで負担を軽減させてくれるので、腰の悪い患者さんでも痛みなくお座りいただけます。また、ユニットごとにモニターを設置しているので、症状や治療計画などをその場で説明が可能です。
最新高性能デジタル3次元CT
3次元CTの導入により、精密な診断と最適な治療の確立、治療期間の短縮が可能となりました。従来のX線写真では、平面の診断しかできませんでしたが、3次元CTは立体画像で3方向から歯の確認が可能になり、より多くの情報が得られます。インプラント等の高度な治療にとどまらず、歯周病・親知らずの抜歯など、幅広く歯科治療に応用することができ、正確な審査・診断により、治療の安全性を高めます。一般医科で用いられるCTと異なり、診断に必要な部位のみを撮影することで、低被ばくを実現しています。
高圧蒸気滅菌器
高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)とは、高温・高圧の飽和水蒸気で最近を死滅させる機器です。130℃の高温高圧によりすべての細菌・ウィルスを完全に死滅させることが可能です。構造が複雑な器具類の内部をすみずみまで洗浄・滅菌を行うためには、専用の滅菌器が必要となります。鋼製の器具やリネン類、ゴム製品のような高温・高湿に耐えられる器具は、全て高圧蒸気滅菌器を使って滅菌を行っています。
紫外線殺菌器
太陽光の約100倍の強力な紫外線を使って、ハンドピース(歯科用の切削器具)や超音波スケーラー(歯石を取る器具)などを、1本1本殺菌します。紫外線灯を至近距離から照射するため、高圧滅菌できない物も短時間で殺菌消毒ができます。殺菌器の中に1分間器具を入れることで、器具に付着している菌(B型肝炎ウイルスも含む)は不活化(感染能力がない状態)されます。紫外線による殺菌は、すべての菌類に対して有効です。
口腔内スキャナー
これまで歯の型取りでは「歯および歯列の正確な再現」が難しかったのですが、口腔内スキャナ―で形態をそのままデータ化することが可能に。印象材と違って、収縮や膨張がないので変形することもなく、精密に型取りができます。(健康保険適用外)感染リスクや、型を採る時の不快感や嘔吐反射も少なく、患者様への負担も軽減されます。治療段階をシミュレーションすることができ、精度の高いインビザラインの装置製作も可能です。
マイクロスコープ
電子顕微鏡のことで、基本的なむし歯治療をはじめ、形状の細かい神経などを治療する根管治療や、審美治療で使用します。4~20倍まで拡大できること、ライトで患部を明るく照らすことができるので、肉眼に比べて細かい部分まで見やすいため、無駄な治療・不完全な治療をなくすことが可能です。特に根管治療においては、精密さが大変重要となるため、見落としなどがないよう、マイクロスコープで確実な治療を行います。
歯科用ルーペ
当院では4.3倍に拡大する歯科用ルーペ(拡大鏡)を使用しています。歯科用ルーペを使うことにより、肉眼では見えにくい部位や暗い部位が拡大され、明瞭に見ることができるので、肉眼だと見落としがちな初期う蝕やひびを発見できるほか、歯石などの取り残しなども未然に防げます。また、う蝕の治療においては、歯を削る量を必要最小限に抑えることができます。より精密で細やかな切削や形成が可能なので、インレーやクラウンの適合精度も高められます。
口腔内カメラ
口腔内カメラは、初期のむし歯や歯の磨き残しなど、細かい部分まで見逃さずに確認ができるので、治療の必要性や口腔ケアのポイントを具体的にご説明できます。また、写真や映像を通じて、患者さまに口腔内の状態を見せることで、より理解してもらいやすくなります。
そして、この口腔内カメラは大人だけでなく、お子様にもご利用いただけます。お子様にとっても興味深い体験となり、口腔ケアの意識付けにも繋がることでしょう。お子様に口腔内カメラの映像を見せながら、歯磨きの重要性や正しいブラッシング方法についてお伝えしています。