TEETH WHITENING
歯の着色が気になるあなたに、
コーヒー、お茶、タバコなどの色素や、全身の疾患による変色歯、加齢による黄ばみ…。鏡の前で口を開けた時、気になりますよね。ホワイトニングは、歯みがきやスケーリングなどでは落ちない着色を、歯を削ることなく白くする方法です。
こんな方にオススメです
- 今よりもっと美しく白い歯を手に入れたい
- 加齢による歯の黄ばみが気になる（黄ばみは20代からはじまります）
- 自分の笑顔に自信を持ちたい
- 歯の着色が気になる。自然な歯の色に戻したい
- 挙式を控えている
当院では本格的な歯のホワイトニングができるウルトラデント社（米国）のオパールエッセンスを採用しています。オパールエッセンスは密着性の強い粘度力が特徴で、一般的なホワイトニング剤のようにトレーから漏れ出すこともなく、先天性、外傷性、加齢などによる歯の内部から歯の有機成分に働きかけ、安全に歯を白くし、審美効果を上げることを目的としています。日本でも認可を受けたホームホワイトニングで、安全性の面でも米国歯科医師会から認められています。
オパールエッセンスの特徴
知覚過敏が起きにくい
ホワイトニングにありがちな知覚過敏が起こらないよう、成分が配合されています。着色を効果的に除去
先天性のものや加齢などの様々な原因による着色を内部から効果的に除去します。粘性が高い
従来の専用薬剤は粘性が低いためマウスピースからこぼれやすい、という欠点がありましたが、オパールエッセンスの粘性は高いためそのような心配は不要です。
ホワイトニングの流れ
-
1
ご説明
使用法や注意点についての説明を行います。-
2
検査
口腔全体の診査と適応症についての確認を行います。-
3
歯石除去
前処置としての機械的歯面清掃を行います。 歯石除去には健康保険が適用されます。-
4
トレーの型どり
ご自身専用の「マウスピース」を作製するために、歯の型を取ります。-
5
マウストレー、ジェルのお渡し
ご自宅で行うためのホームホワイトニング方法をご説明し、マウストレーと薬剤をお渡しします。
ホワイトニングの注意点
基本的には自宅で行うホワイトニングになりますが、いくつか注意点があります。- 薬剤の受取りや経過観察のために必ず通院が必要
- １日２時間マウスピースを装着しないといけない
- 薬剤の濃度が薄いので、効果が出るのに時間がかかりますが、しっかり浸透するので長期間維持が可能
- 白さの持続期間の目安は、大体半年～１年くらい
- マウストレーがゆるくなる場合がある。その場合、薬剤が流出する可能性があります（ホワイトニングのジェルが口腔内に流出した場合の重篤な副作用の報告はありません）
ホワイトニングはむし歯があるとできません
むし歯がある場合、一般的にはまずむし歯を治療してからホワイトニングを行います。むし歯治療とホワイトニングは同時には行えないからです。
同時に行えない理由は、
- ホワイトニング中にむし歯が進行するリスクがある
- ホワイトニングの薬剤が詰め物の接着を剥がしてしまうリスクがある
- ホワイトニングの薬剤がむし歯に染みる可能性がある
からです。
この他、重度の知覚過敏の人や、妊娠中・授乳中の女性、成長期の人も様々な影響が起こる可能性があるため、オススメしません。
ホワイトニングをする前に一度ご相談を
「ホワイトニングに興味があるけど、むし歯があるかわからない」と思われている場合は、当院までお問合せください。白く美しい歯を手に入れるために、一度診察を受けられてはいかがでしょうか。